突然死の基礎知識や原因病の治療について

突然死の特徴

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突然死とは、前兆もなく胸痛・頭痛・失神などの劇的な症状が現れ、症状が始まって1時間以内に、いかなる治療の甲斐もなく死亡することをいいます。

また突然死の原因には様々なものがありますが、その二大原因ともいえるのが、脳卒中と心臓病です。

そして脳卒中では、脳出血や脳梗塞など、脳の血管が破裂したり詰まって死に至ります。

一方の心臓病では、不整脈で心臓の脈が乱れるケースと、心臓弁膜症・心筋症・先天性心疾患・虚血性心疾患など、心臓そのものに疾患が発生するケースがあり、脳に血液を送れなくなって死に至ります。

つまり、脳に障害が起きて心臓が動かなくなるか、心臓から血液が供給されなくなって脳が死ぬかのどちらかが、突然生じた場合に突然死となります。

なお日本での突然死は肉体労働者には少なく、ホワイトカラーに断然多く起こり、企業の社長・管理職・医者などの知的労働者に集中しています。

また突然死はどの年代にも起こり得ますが、突然死の原因の90%以上が心筋梗塞であることを考えると、30代から50代の働き盛りの年代に最も多いと言えます。

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